九州出身者が札幌へ移住し一通り経験した季節・生活を綴ってみる「リーガル・エイリアン」シリーズ

オー・アイム・アン・エイリアン、アイム・ア・リーガル・エイリアン♪
MAG一発目なので、まずは札幌移住のさわりを。

まずははやり気候

季節についてそれぞれでまた詳しく書いて行こうと思います。まずはカンタンに。

越してきたのは4月。九州ではもう桜が散っていましたが、桜前線を追い越し、ゴールデンウィークあたりから咲き始め、再花見を堪能しました。5〜6月は最高の季節です。
7月から少し夏らしくなりますが、とにかく湿度が低く、気温が高くても不快指数はとても低いはずです。夕方には涼しくなりますし、自宅のエアコンを使ったのは3度ほどだったでしょうか。

さて、秋〜冬。秋あったっけ?10月後半には降り始めたような。何度か冬に北海道へきたことがあり寒さは知っていましたし、恐れていた程はありませんでした。ただ、運転だけはしていません!助手席で見てるだけでも感覚がだいぶ違いそうなので、車に乗る方は言わずもがな要注意で。

さて気になっていた光熱費ですが、夏の冷房代が冬の暖房代にとってかわるくらいで、年間ではトントンくらいだと思います。プロパンガスの我が家でその程度なので、都市ガス物件なら割安になるかもしれません。

人々

個人的な印象ですが、地元の九州の人は「すごい近い」か「すごい遠い」と極端に感じます。上下(左右)関係が強く面倒見が良い反面、排他的でもあると思います。傾向が強い、ということです。
その点こちらでの印象は「付かず離れず」かつ「くるもの拒まず」です。すごく踏み込んでくるわけではないけれども、こちらから近寄ればとてもウェルカムな感じです。この距離感、自分にはすごく心地よいです。

仕事がないという幻想

移住に関して調べてみると、大半のサイト(ブログ)で「仕事がない」と書かれていました。自分の場合はフリーランスという立場でしたので、そんなに心配はしていませんでした。
移住して数カ月後、フリーランスで活動する以外にも、縁あって働き始めることとなりました。そこで見聞きする話からも、まったくもって仕事がないとは思えません。逆に「人が足りないから店(会社)をたたむ」という経営者さんの話を良く耳にします。とても人が足りていない印象です。北海道全体でということもあるでしょうし、もちろん業種・業態にもよるかと思いますが、一括りに仕事がないなんてことはありません。

住みたいという魅力

あちこち行った中で、やはり単純に札幌が好きだという理由がほとんど(やってみたいちょっとした野望もあったり)で移住を決めました。移住前の調べていた頃は「あこがれだけでは痛い目にあう、なめんな!」というようなネガティブな意見がすごく多いと感じました。ですがいざ移住してみると、まったくそんなことはありませんでした。やめときゃよかった、なんて思ったことは一度もありません。
単身者ですし、家庭生活や教育といったしばりがないという要因も、大きく影響しているとは思います。

札幌に限ったことではありませんが、やはり好きだと思えるところが一番!大なり小なりマイナス面はもちろんどこにでもありますが、魅力が凌駕してしまえば「些末なこと」と片付けられてしまうものです。ちなみに僕が最終的に移住を決めたきっかけは、突然京都へ移住した友人が言った「なんとかなる!」という一言でした。実際、その友人も自分も、なんとかなってます。