僕が普段使っているノートをチラっと。(字がきたない)
案件の種類・大小に限らずほとんどの場合で、こういったラフを描いています。必要とあらばカラーリングまで。文字ばかりのページもあります。
いわゆる設計図ですね。視覚的に重要なのは言うまでもありませんが、必要なことをそれに関する場所にちょこちょことメモっておく、メモっていくことで作業がとてもスムーズになります。
そればかりではなく、時間をおいてもう一度見たとき、忘れている「自分の思考のプロセス」がトレースできます。これは重要。
デザインにはMac(パソコン)を使うことが多いことから、「デジタル」なイメージがあるでしょうが、それはあくまで一番適している、もしくは必要なツールとして利用しているにすぎません。デザインとは、すでにラフの段階でほとんど最終値に収束しているものだと思います。
伝えたいことを具現化する、つまりそれは「考えること」であってとても「アナログ」なんです。
(深く言えば伝えることは全てデジタルなのですが、これはまたどこかで独り言します)
もちろん最初のラフから最終的に大きく変っていることもありますが、それもまた「考えた」結果なのです。
デザイナとオペレータの決定的な違いは、そこにあります。
だから、当然のことながら「考えること」を大事にしています
